臨床経験が活かせる注目の仕事です

CRCとCRAの仕事内容とやりがい

看護師や薬剤師が転職する業界で治験業界があります。 治験コーディネータはCRCと省略されます。 臨床開発モニターはCRAと省略されます。

ここでは、CRCとCRAの仕事内容とやりがいについてお話します。

臨床開発モニター(CRA)は治験コーディネーター(CRC)と同じように治験の仕事に携わる仕事です。 CRAの仕事は主に製薬会社のサポートを行うという事になります。 新薬を開発する上でCRAは大切な役割を果たしています。

CRAの主な業務をあげておきますと(1)新薬の治験を病院に依頼すること(2)新薬の試験が順調に進んでいるかチェックすること(3)治験コーディネーター(CRC)から提供された情報を製薬会社に報告をすることなどです。

ポイントは治験がスムーズに予定通りに進んでいるかどうかをチェックすることです。 CRAもCRCも同じで企業での勤務になります。 それぞれ求められる能力にも少し違いがでてきます。

特に臨床開発モニター(CRA)の中には外資系の企業もありますから国際的な治験を行ったりします。 治験現場ではCRAが海外とのやり取り交渉をしなければなりません。 一般的に英語力はTOEICで700点以上などという条件があったりします。

かなりの語学の能力が必要になるでしょう。 語学力以外にも交渉力のある人・コミュニケーション能力のある人・実行力のある人を求めている傾向が強いです。治験業界でも活躍できる有利な資格が薬剤師や看護師の国家資格です。

CRCになるには看護師や薬剤師の資格があれば働くことは可能ですがCRAの場合でも同じです。 実際に看護師や薬剤師として勤務していたという人がCRCやCRAに転職している人が多いです。 医療現場とは異なった面で達成感ややりがいが多く、だからこそ治験業界に進む人が多いのでしょう。

CRCもCRAも業務内容に違いはありますが、どちらも治験に関する仕事です。 新薬開発をして一般的に流通するまでは長い年月が必要で平均しても数十年ほどです。 年月が長い分、CRCやCRAとして携わった新薬が世の中に出回るのは何とも言えない喜びになります。

数十年分の努力や苦労を実感して大きな達成感を味わえると思います。 こういったやりがいのある仕事ができるのは看護師や薬剤師など特別な資格を持った方にしか味わえません。看護師や薬剤師の資格を活かしてみてはいかがでしょうか?

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